社会貢献活動
真おやじ塾を思い立った理由
こんにちは、真おやじ塾・代表の薄井です。
まずは、私が「真おやじ塾」を思い立った理由から、
読んでください。
実は数年前、長年の友人が自殺をしました。
彼が亡くなる前に「離婚して子供と会えなくなった事が辛かった」
と言っていたのを思い出します。
実は私の周りには、ウツの友人が他にもいます。
彼らはやはり熟年離婚しています。
だからこそ「真おやじ塾」なのです。
「真おやじ塾」では、キャンプを通じて、社会で疲れ家庭で、
元気のない父親が生き抜く力を身につける所です。
自然に対する知識や技術を身につけ、先輩おやじが「おやじ魂」を語ってくれます。
父親が子どもに自然の中で遊んだり、様々な事を教えてやれる、
子どもにとって「かっこいい父親」を目指します。
昔のおやじの様に頼りになり、夫婦が協力して子どもを育てる家庭は、
夫婦円満で熟年離婚・鬱や自殺も激減します。
だから絶対に、真おやじ塾から子どもを、そして家庭を、ひいては日本の未来を明るくします!
なぜ「真おやじ塾」なのか?
昭和の時代には、生活の中で父親が活躍する場がありました。しかし、平成の時代に入り、スピードの時代に入り、その場が少なくなりました。
なぜでしょうか?
父親の活躍の場は、もう必要がないからでしょうか?
そんなことは、ありません!
今でも父親の家庭での役割は、とっても重要ですし、間違いなく必要なんです。
自然の知識を父親が子どもに教えることで自信を持ち、良い親子関係を築けるはずです。
下町で育った私、薄井は貧しいけれど多くの人の愛を受けて育ちました。
支え合って生きていく事の大切さも身にしみて知っています。
キャンプカウンセラーとして子ども達を見てきた経験から、
この真おやじ塾を開催することが私の使命だと思っています。
この「真おやじ塾」の理念にご賛同いただければ幸いです。